クラウドソーシングで仕事するためのプロフィールの書き方:書き方見本あり

クラウドソーシングで仕事するためのプロフィールの書き方:書き方見本あり

クラウドソーシングで仕事を受注するためには、プロフィールが重要です。

プロフィールは仕事を受注する人の履歴書のようなもですから、依頼側のクライアントは必ず確認します。

これが中途半端に書かれていれば、せっかく登録したのに仕事を受注できないという事態になりかねません。それくらい重要なのがプロフィールなのです。

今回は、クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングで、仕事を受注するために重要なプロフィールの書き方を説明します。


プロフィールは自分を売り込むツール

仕事を依頼するクライアントは、ちゃんと仕事をしてくれる人、誠実に対応してくれる人、連絡や相談を迅速にしてくれる人に仕事を依頼したいと考えています。

これは当然のことで、通常の仕事でも同じです。

一般的な仕事であれば名前も顔も確認できますので、ある程度、その人の実力や人柄なども見えてきますが、クラウドソーシングでは、名前や顔が見えにくい人に仕事を発注するのですから、書かれているプロフィールをしっかり確認し、仕事を依頼していいか判断せざるを得ないのです。

こんな事情があって、プロフィールは重要な役割をはたしています。

プロフィールは自分を売り込むツールなので、自身の経験や能力、人柄が伝わるように書くことが重要になってきます。

プロフィールに書く内容

仕事を依頼するクライアントは、まず、これまでにどんな仕事をしてきたかという経歴や実績を確認します。

Webライティング初心者や未経験者は、まだクラウドソーシングでの実績がない状態ですが、プロフィールがしっかり書かれていれば、「実績はまだないが依頼を検討しても良いか」と判断されやすくなります。

そのため、プロフィールには自身のアピールポイントも含めて正直な内容を書くようにしましょう。

プロフィールを書く際は以下のポイントをおさえて書きます。

  1. 可能な限り簡潔に
  2. 自身のセールスポイントは何か
  3. 定期的にプロフィールを見直す

まず、プロフィールの例から

プロフィールの例文

上記はランサーズからの資料の中にある「プロフィールの例文」です。

基本的にプロフィールを書く際は、例文にある項目を盛り込んでください。

  • あいさつ文
  • 自己紹介や経歴
  • 実績・得意分野
  • スキル
  • 作業可能時間

あいさつ文

初めてプロフィールを作成する場合は以下のように書けばOKです。

はじめまして、〇〇〇と申します。

プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。

自己紹介や経歴

過去にどんな仕事をしてきたかを簡潔に書きましょう。

現在の仕事はどんな仕事か?勤務形態は会社員?自営業・フリーランス?主婦なのか?学生なのか?などは、クライアントが発注先を選ぶ際に考慮しますので簡潔に。

実績・得意分野

これまでの実績を具体的に書きます。

どんな仕事のどういう業務をどれくらいの期間していたかを書きます。

得意分野は特になくても問題ありません。美容には詳しいとか、料理は得意、芸能ネタには詳しい、DIYが好き、といったことでもOKです。

美容に関する記事なら、「美容に詳しい・美容に興味がある」人に書いてもらいたいと依頼側は考えますので、何か好きなもの得意なものを書いておくことは重要です。特にライターは。

スキル

資格があれば書いてください。

例えば、介護福祉士、介護職員初任者研修、IT系の資格(ITコーディネータなど)、英検〇級、TOEIC〇点、ファイナンシャルプランナー〇級など、持っている資格を具体的に箇条書きにしてください。

また、SEOについての知識がある、ライティング系の資格(Webライティング技能検定やWebライティング能力検定など)がある、ということもアピールポイントです。

作業可能時間

週30時間~40時間は作業可能という具合に、週何時間作業できるか書きます。

プロフィールの例文

プロフィールを書く際は、「自分はこういう仕事をしている人」が伝わるように書きます。

依頼側に信頼してもらえるか否かはプロフィールにかかっていますので、詳しく正直に自分を紹介しましょう。

その際は、シンプルに丁寧に箇条書きなどを交えて書いてください。相手側に失礼にないよう言葉遣いにも気をつけて、安心してもらえるように注意をはらって書くのがポイント。誤字脱字にも気をつけて書きましょう。

あいさつ

はじめまして。

プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。

自己紹介・経歴

大学卒業後、大手IT企業で業務系のシステムエンジニアとして10年勤務。金融機関の与信管理システム、クレジット系システム、学習塾の成績管理システム、食品製造卸会社の生産管理システムなどに従事。

その後、一身上の都合により退社し、現在は介護施設の施設管理ならびに車両管理を担当しています。

[経歴]

  • 業務系システムエンジニア10年
  • 介護施設で施設管理・車両管理8年
  • ライター歴2年

実績・得意分野

介護系の記事執筆多数あります。

DIYに関する記事執筆が得意です。

スキル

[資格]

  • 介護職員初任者研修
  • 介護福祉士
  • ITコーディネータ

作業時間

平日の月曜~木曜までは本業のため、作業時間は金曜~日曜までの5時間~6時間程度になります。1週間を通しては15時間~20時間の作業が可能です。

私のプロフィールをアレンジしたものですが、こんな感じで自分に合わせて書いてください。

まとめ

プロフィールはクラウドソーシングで仕事を受注する際に重要になります。

できるだけ丁寧に詳しく書くのがコツ。

その際は

  • 可能な限り簡潔に
  • 自身のセールスポイントは何かを具体的に
  • 一度書いたプロフィールも定期的に見直す

上記がポイントです。

しっかり丁寧に書かれたプロフィールがあれば、格段に仕事を受注しやすくなります。

クライアントはプロフィールを見て、応募してきた人の経歴や人柄を推しはかります。まだ実績がなくても、プロフィールがしっかり書かれていれば、「この人はまだ実績はないが発注を検討しても良いか」という気持ちにもなります。

それだけプロフィールは重要なのです。

ただ、一つの案件には数十件という応募がありますし、仕事を発注する場合は、やはり、これまでの実績が重要視されてしまうのは事実です。ですが、しっかり書かれたプロフィールがクライアントの目にとまれば、仕事につながる可能性は大きくなります。

いま活躍しているライターも最初は初心者です。

プロフィールを書いて仕事に応募し採用されず、プロフィールを改善して、また応募するということの繰り返しだったのです。最初は仕事に応募しても採用されないことの連続ですが、プロフィールの改善もしながら、諦めず応募していけば必ず受注できる日は来ます。

Webライティングをこれから始めようとしている人も、ライティングの仕事をなかなか受注できない人も、まずは、プロフィールを充実させること、または改善させることから始めてみましょう。

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