ISREF関数の使い方:セル参照かどうか判定し結果を返す関数:Excel関数

ISREF関数の使い方:セル参照かどうか判定し結果を返す関数:Excel関数

ISREF関数は、指定したテストの対象がセル参照かどうかを判定する関数です。

指定したテストの対象がセル参照なら「TRUE」を返し、セル参照でなければ「FALSE」を返します。

ISREF関数の基本的な使い方

対応バージョン:Excel365 2019 2016 2013 2010

ISREF関数の書式です。

=ISREF(テストの対象)
※カッコ内の「テストの対象」を引数といいます。

引数の説明

  • 〔テストの対象〕:有効なセル参照かチェックするセルや文字列を指定

ISREF関数の使用例

下記のサンプルは、A列でセル参照のバリエーションをチェックしています。

有効なセル参照なら「TRUE」を、無効なセル参照なら「FALSE」を表示しています。

なお、B列には、どんな「ISREF関数」を入力したか「FORMULATEXT関数」を使い文字列として表示しています。

ISREF関数でセル参照をチェック

=ISREF(A1)

関数の解説

  • 「ISREF(A1)」のA1セルは存在するので「TRUE」を返します
  • 「ISREF(a0)」のa0セルは存在しないので「FALSE」を返します
  • 「ISREF(X1)」のX1セルは存在するので「TRUE」を返します
  • 「ISREF(A1048576)」のA1048576(最終行)は存在するので「TRUE」を返します
  • 「ISREF(“A2”)」の”A2″はセル参照ではなく文字列なので「FALSE」を返します
  • 「ISREF(“文字列”)」は文字列であると一目瞭然なので「FALSE」を返します。ただし、セル範囲に「文字列」という名前を付けて、それを引数〔テストの対象〕に指定したのなら「TRUE」が返ります

引数〔テストの対象〕に、セル範囲に付けた名前を指定する場合、その名前が正しいセル参照となっていなければエラー値(#NAME?)が返されます。

ISREF関数と同じ分類の関数

ISREF関数と同じ系列の関数は以下のページで探せます。

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