ROMAN関数の使い方:アラビア数字をローマ数字を表す文字列に変換する関数:Excel関数

ROMAN関数の使い方:アラビア数字をローマ数字を表す文字列に変換する関数:Excel関数

ROMAN関数は、アラビア数字をローマ数字を表す文字列に変換する関数です。

変換する数値に「負の数値」もしくは「3999以上の数値」を指定するとエラー(#VALUE!)になります。

ROMAN関数の基本的な使い方

対応バージョン:Excel365 2019 2016 2013 2010

ROMAN関数の書式です。

=ROMAN(数値,書式)
※カッコ内の「数値,書式」を引数といいます。

引数の説明

  • 〔数値〕:ローマ数字を表す文字列に変換するアラビア数字を指定
  • 〔書式〕:ローマ数字の書式を「0~4」までの数値、もしくは「論理値(TRUE、FALSE)」で指定。省略も可能。省略すると「0(正式)」を指定したと見なされます

引数〔書式〕の種類

  • 0または省略:正式(古典的な形式のローマ数字)
  • 1:さらに簡潔なローマ数字
  • 2:1より、さらに簡潔なローマ数字
  • 3:2より、さらに簡潔なローマ数字
  • 4:略式
  • TRUE:正式
  • FALSE:略式

ROMAN関数の使用例

入力してあるアラビア数字をローマ数字に変換して表示しています。

ROMAN関数でローマ数字に変換

=ROMAN(A3,1)

利用する機会は少ない関数ですが、アラビア数字の「1~10」をローマ数字の「I~X」に変換して表示したい場合などでは便利な関数でしょう。

なお、アラビア数字をローマ数字に変換するROMAN関数とは逆に、ローマ数字をアラビア数字に変換する場合は「ARABIC関数」を使用します。

ROMAN関数と同じ分類の関数

ROMAN関数と同じ系列の関数は以下のページで探せます。

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