YEN関数とDOLLAR関数の使い方:数値に通貨記号を付ける関数:Excel関数

YEN関数とDOLLAR関数の使い方:数値に通貨記号を付ける関数:Excel関数

YEN関数とDOLLAR関数は、指定した数値を四捨五入し通貨記号を付ける関数です。

さらに、関数の戻り値は「桁区切り」した文字列の状態で表示されますので、わざわざ書式設定をする必要はありません。

YEN関数とDOLLAR関数の基本的な使い方

対応バージョン:Excel365 2019 2016 2013 2010

YEN関数とDOLLAR関数の書式です。

=YEN(数値,桁数)
=DOLLAR(数値,桁数)
※カッコ内の「数値,桁数」を引数といいます。
※引数〔桁数〕は省略できます。
※引数〔桁数〕を省略する場合は「0」が指定されたとみなします。

引数の説明

  • 〔数値〕:通貨記号を付ける数値を指定
  • 〔桁数〕:四捨五入してどの桁まで求めるのかを指定。省略すると「0」を指定したことになる

四捨五入する桁数の指定方法

桁数の指定

桁数に「0」を指定すれば1の桁で四捨五入、「1」を指定すれば少数1位に四捨五入。桁数に「-1」を指定すれば10の桁に四捨五入します。

YEN関数とDOLLAR関数の使用例

下記サンプルは、入力してある数値に通貨記号を付け、指定した桁で四捨五入しています。

YEN関数とDOLLAR関数で通貨記号を付ける

=YEN(A3,0)

引数〔桁数〕に「0」を指定しているので、通貨記号を付け桁区切りをした、そのままの数値が文字列として表示されます。

なお、関数の結果は通貨記号が付いた文字列として表示されていますが、このままの状態で計算に使用することもできます。

YEN関数とDOLLAR関数と同じ分類の関数

YEN関数とDOLLAR関数と同じ系列の関数は以下のページで探せます。

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