CONCAT関数の使い方:指定した文字列を結合する関数:Excel関数

CONCAT関数の使い方:指定した文字列を結合する関数:Excel関数

CONCAT(コンカット)関数は、指定したいくつかの文字列を結合して1つにする関数です。

バラバラに入力されているデータを、一つにまとめて使用したい場合などで使える関数です。

ただ、文字列を連結する場合は、「&」を使って連結することもできますので、どちらでも使い勝手の良い方で連結すると良いでしょう。

CONCAT関数の基本的な使い方

対応バージョン:Excel365 2019 2016 2013 2010

CONCAT関数の書式です。

=CONCAT(文字列1,文字列2,…,文字列253)
※カッコ内の「文字列1,文字列2,…,文字列253」を引数といいます。

引数の説明

  • 〔文字列1,…,文字列253〕:結合する文字列や文字列が入力されているセル、またはセル範囲を指定

CONCAT関数の使用例

下記サンプルは、「会員コード」「名字」「名前」とバラバラに入力してあるデータを結合し、会員データ「ユーザー名」を求めています。

CONCAT関数で文字列を連結する

D列にユーザー名を求めます。

=CONCAT(A3,”-“,B3,” “,C3)

  1. CONCAT関数の引数〔文字列〕には、A3セル、区切り文字の「-」、B3セル、名字と名前の間の区切り文字「半角空白」、C3セルを指定。

これでD列に、A3セルからC3セルまでが連結された「ユーザー名」が求まります。

なお、これと同じことは演算子の「&」を使っても実現できます。

=A3&”-“&B3&” “&C3

ただし、演算子「&」を使う場合は、セル範囲の指定はできません。その点、CONCAT関数はセル範囲の指定もできますので、文字列を連結する場合は、常にCONCAT関数もしくはTEXTJOIN関数と決めるといいかもしれません。

CONCAT関数と同じ分類の関数

CONCAT関数と同じ系列の関数は以下のページで探せます。

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