NETWORKDAYS関数の使い方:土日を除いて開始日から終了日までの日数を求める関数:Excel関数

NETWORKDAYS関数の使い方:土日を除いて開始日から終了日までの日数を求める関数:Excel関数

NETWORKDAYS関数は、指定した開始日から終了日までの土日を除いた日数を求めます。

祝日や祭日などの特定の日も除くことができますので、月の勤務日数を求める必要がある勤怠管理などに使うことができます。

NETWORKDAYS関数の基本的な使い方

対応バージョン:Excel365 2019 2016 2013 2010

NETWORKDAYS関数の書式です。

=NETWORKDAYS(開始日,終了日,祭日)
※カッコ内の「開始日,終了日,祭日」を引数といいます。
※引数〔祭日〕は省略できます。

引数の説明

  • 〔開始日〕:期間日数を求める開始の日付を指定
  • 〔終了日〕:期間日数を求める終了の日付を指定
  • 〔祭日〕:土日以外に除外する日付を指定(省略可)

NETWORKDAYS関数の使用例

下記サンプルは、「C2セル」に土日を除いた1ヶ月の平日日数を求め、「C5セル」には土日に加え祝祭日も除外した平日日数を求めています。

NETWORKDAYS関数の使用例

土日を除いて期間の日数を求める

=NETWORKDAYS(A2,B2)

引数〔開始日〕にはA2セル(2021/7/1)を指定、引数〔終了日〕にはB2セル(2021/7/31)を指定。引数〔祭日〕は省略していますので、土日だけを除いた期間の日数が「C2セル」に求まります。

7月は1~31日までで、その内、土日が9日ありますので「31-9=22」と表示されます。

土日に加え祝祭日も除いて期間の日数を求める

NETWORKDAYS関数は土日を除く日数を表示する関数ですが、引数〔祭日〕に除外したい日付を指定すれば、土日に加え指定した日付も除外することができます。

=NETWORKDAYS(A5,B5,F2:F3)

引数〔開始日〕にはA5セル(2021/7/1)を指定、引数〔終了日〕にはB5セル(2021/7/31)を指定。引数〔祭日〕には、F2セル~F3セルに入力してある「祝祭日」を指定してあります。

〔祭日〕の指定は、サンプルのようにセル範囲で指定することも、セル範囲に名前を付け、その「名前」で指定することもできます。

結果は、7月の土日を除いた平日日数の「22」から、祝祭日に入力されている2日を除外した「20」が表示されます。

引数〔祭日〕には祝祭日などの休日を指定するのが一般的ですが、その他にも独自に設けている創業記念日なども休日として指定することが可能です。

引数〔祭日〕には直接日付を指定することもできます。指定する場合は、「”2021/7/22″」のように日付の前後にダブルクォーテーションを付けて指定します。

まとめ

NETWORKDAYS関数は、無条件に土日を除いて期間の日数を求めます。しかし、除外したいのは土日以外という場合もあります。

そういう場合は「NETWORKDAYS.INTL関数」を使います。

=NETWORKDAYS.INTL(開始日,終了日,週末,祭日)

引数〔週末〕に、除外する曜日を表す「番号」を指定します。もしくは、曜日を表す「文字列」を指定します。

NETWORKDAYS関数と同じ分類の関数

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