EOMONTH(エンド・オブ・マンス)関数の使い方:月末の日付を求める関数:Excel関数

EOMONTH(エンド・オブ・マンス)関数の使い方:月末の日付を求める関数:Excel関数

EOMONTH(エンド・オブ・マンス)関数は、月末の日付を求める関数です。

月末の日付は月によって異なりますが、EOMONTH関数を使うことで「大の月、小の月」を意識することなく月末日が求められます。

EOMONTH関数の基本的な使い方

対応バージョン:Excel365 2019 2016 2013 2010

EOMONTH関数の書式です。

=EOMONTH(開始日,月)
※カッコ内の「開始日、月」を引数といいます。

引数の説明

  • 〔開始日〕:基準となる日付を指定
  • 〔月〕:引数〔開始日〕から何か月後(または、何か月前)の日付を求めるか指定。〔月〕に「0」を指定すれば〔開始日〕と同じ月の月末日を取得し、「1」を指定すれば翌月の月末日を取得します

EOMONTH関数の使用例

下記サンプルは、C列に「EOMONTH関数」を入力して月末日などを求めています。

EOMONTH関数の使用例

同じ月の月末日を求める

=EOMONTH(A2,0)

引数〔開始日〕にA2セルを指定、引数〔月〕に「0」を指定し「当月の月末日」を求めます。

翌月の月末日を求める

=EOMONTH(A3,1)

引数〔月〕に「1」を指定することで「翌月の月末日」を求めます。

翌々月の月末日を求める

=EOMONTH(A4,2)

引数〔月〕に「2」を指定すれば「翌々月の月末日」を表示します。

前月の月末日を求める

=EOMONTH(A5,-1)

引数〔月〕に「-1」を指定すれば「前月の月末日」を表示します。マイナスの値が大きくなればなるほど過去に遡って月末日を表示します。

前月の20日を求める

=EOMONTH(A6,-2)+20

月末以外の日付を求めることもできます。例えば、〔開始日〕の前月の「20日」を求める場合は、一旦、前々月の月末日を求め、そこに「20」を足します。

引数〔月〕に「-2」を指定し「前々月の月末日」を求め、そこに「20」を加算すれば「前月の20日」が求まります。

同じ月の1日を求める

=EOMONTH(A7,-1)+1

当月の「1日」を求める場合も、先ほどの「前月の20日を求める」ときと同様に、一旦、前月の月末日を求め、そこに「1」を足し算すれば「同じ月の1日を求める」ことができます。

なお、指定した月数はなれた日付を表示する場合は「EDATE関数」が便利です。

EOMONTH関数と同じ分類の関数

EOMONTH関数と同じ系列の関数は以下のページで探せます。

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