ISNUMBER関数でセルの内容が数字かどうかテストする:Excel関数

ISNUMBER関数でセルの内容が数字かどうかテストする:Excel関数

テスト対象のセルが数字かどうか判断する場合は「ISNUMBER関数」を使います。

計算対象となるセルが空白や文字列だった場合、意図しない計算結果となる場合があります。このような場合は、事前にセル内容が数字であるかISNUMBER関数でテストしてください。

ISNUMBER関数はセルが数字ならTRUEを返す

ISNUMBER関数の書式は以下のようになります。

=ISNUMBER(テストの対象)
※括弧内に指定する「テストの対象」を”引数”といいます。
※テスト対象はセルを指定する。

テストの対象を評価し、真(数字)であれば評価はTRUEとなり、偽(数字でない)であれば評価はFALSEとなります。

下記のサンプルは、月極駐車場代の入金確認表です。駐車場の利用者から入金があれば入金日に日付を入力。入金がない場合は入金日は空白のままなので、「要確認」欄にアラートを表示して確認しやすくしています。

テスト対象を評価

=ISNUMBER(B4)

上記のサンプルでは、B4セルが数字以外なので”FALSE(偽)”が返されています。B4セルの上の行B3セルは日付(日付も内部的に数値で保持される)なので”TRUE(真)”が返されます。

ただ、ISNUMBER関数の評価結果がTRUEやFALSEと表示されても分かりにくいので、確認しやすいよう日本語で表示してみましょう。

入金日が数字(TRUEの場合)なら「要確認」欄は空白とし、入金日が数字以外(FALSEの場合)なら「要確認」欄に”要確認”と表示するようにします。

そこで、IF関数と組み合わせて、未入金の場合に”要確認”と表示させてみます。

セルが数字以外の場合はFALSEの代わりに文字列を表示させる

ISNUMBER関数とIF関数を組み合わせることで、テスト対象が数字および数字以外の場合の処理を指定できます。

IF関数との組み合わせ

=IF(ISNUMBER(B4),””,要確認”)

IF関数とISNUMBER関数を組み合わせ、テスト対象(サンプルではB4セル)が数字以外ならD4セルに”要確認”と表示させます。

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